宇宙人による誘拐

2011年10月7日、OOBE リサーチセンターは人為的に未知との遭遇-宇宙人による誘拐-を再現するため、ロスアンジェルスにボランティアを集めました。 実験の結果として、20人中7人のボランティアは異星人と個人的または視覚的な接触をする事ができました。

実験参加者 アレクサンダー N(エヌ):
目を覚まして、フェーズに入ろうとしました。そしたら入ったんです!自分の部屋で、自分の体から抜け出たんです。時間を無駄にしたくなかったので宇宙人を探そうとしました。目の前に3人が現れました。映画の「The Thing」に出て来る生き物の様な感じでした。

宇宙人による誘拐

実験参加者 クレッグ P(ピー):
 目覚めたとき、最初の5秒で自分の体から出ようとしました。自分は森が開けた所にいました。そこに円盤がありました。二人のエイリアンが、円盤のそばにいました。次に憶えているのは、自分は円盤のそばの草の上に寝そべっていて、子供の様な人々が自分を丸く取り巻いていました。

宇宙人による誘拐

「もし好きなときにいつでも宇宙人を見る事が出来るならば、あなたは宇宙から来た本物の宇宙人を見ているのでしょうか、それとも他の何かを見ているのでしょうか。」という事が問題です。
この体験の観点からすると、宇宙人による誘拐の典型的な話は、大分違ってきて、非常に納得のいくものとなります。至る所で、同じパターンが見られます。

(クリスチーナ C、 ufocasebook.com)
…彼が泣いているのが聞こえたので、目が覚めました…

(ウリットリー ストリーバー、 ufocasebook.com)
…数時間後、彼は異常な物音で目が覚めました…

(匿名希望、 ufocasebook.com)
…ある夜、午前3時頃怖くて目がさめました…体が動きませんでした…

(匿名希望、 ufocasebook.com)
自分のベッドに横たわっていたとき、彼女は少し落ち着きませんでした。まるでだれかが彼女を見ているかのようで…彼女の全身が麻痺しました…

宇宙人による誘拐の話は、全て、自発的なフェーズ体験の話に他なりません。

実験の目的は、宇宙人による誘拐ストーリーの後ろには、地球外の文明があるのでは無く、「誘拐された側」に隠れた能力があるからだ、という証明をする事です。

そしてそれゆえに、自分の素晴らしい能力を知らなかった多くの人々が、地球外の知性を信じる様になったのです。

宇宙人による誘拐

フェーズは知覚不可能ではありますが、地球における宇宙人への関心だけでなく、全ての文化に影響を与えています。おびただしい数の大衆的な映画や本が宇宙人による誘拐や未知との遭遇を描いています。調査によりますと、フェーズでなければ、これらの事はとてもありえないのですが、しかし、誰もフェーズ自体を知る人はいないのです。